[2026_02_24_03]東京電力 柏崎刈羽原発6号機 計画的停止の原子炉を再起動(NHK2026年2月24日)
 
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東京電力 柏崎刈羽原発6号機 計画的停止の原子炉を再起動

 14:25
 東京電力は、設備の検査のため計画的に停止させていた柏崎刈羽原子力発電所6号機を、24日朝、起動させたと発表しました。当初は24日未明に起動させましたが警報が鳴ったためいったん操作を停止し、およそ5時間半後に再び起動させたということです。

 東京電力は1月、新潟県にある柏崎刈羽原発6号機を再稼働させたあと、営業運転に向けた検査を行っていて、2月19日からは計画的に運転を停止して発電設備などを調べていました。

 検査で問題がなかったことから、東京電力は24日午前1時に原子炉を起動させるため、核分裂反応を抑える制御棒を引き抜く操作を行いましたが、この直後に制御棒を動かす部品の不具合を示す警報が鳴ったことから、いったん操作を停止したということです。

 その後、マニュアルに沿って制御棒を再び動かしたところ、警報は鳴らず、東京電力は不具合が解消したと判断し、午前6時半ごろに原子炉を再び起動させたと発表しました。

 東京電力は今後、原子炉で発生した蒸気を発電機のタービンに送ったうえで発電と送電を再開し、出力を高めた状態で検査を行い、3月18日に営業運転を始める計画です。

 柏崎刈羽原発6号機は1月、再稼働した際、制御棒に関連する警報の設定に不具合があり、17日間にわたり運転を停止しました。
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