[2025_11_22_01]立憲民主・西村智奈美氏、直接県民に信を問うべきと主張【柏崎刈羽原発の再稼働容認表明】(新潟日報2025年11月22日)
 
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立憲民主・西村智奈美氏、直接県民に信を問うべきと主張【柏崎刈羽原発の再稼働容認表明】

 20:40
 立憲民主党県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は22日、花角英世知事が21日に東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を容認し、県議会で自らの信任、不信任を仰ぐと表明したことについて、直接県民に信を問い合意を得るべきだと主張した。
 22日に新潟市中央区で開かれた県連の定期大会で述べた。今後は県連所属の県議らと連携しながら対応を考えていくとした。
 定期大会ではこのほか、県連の2026年度の活動方針について確認。22年度以来となる政治スクールを開き、選挙で公認候補となる人材の発掘を進めるほか、党員数を増やして組織基盤強化を進めていくことなどを承認した。
 早期の衆院解散に備え支援組織などと連携し...(後略)

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