| [2025_11_20_05]青森・東通原発 核物質防護の性能試験で7年にわたり不正記録(ANN2025年11月20日) |
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参照元
17:39 青森県の東北電力・東通原発で、核物質防護設備の性能試験の結果が約7年にわたり不正に記録されていたことがわかりました。 原子力規制委員会は、6月に東北電力・東通原発で、外部からの侵入を感知するセンサーなど、核物質防護の設備の性能試験の記録などに不正があったと公表しました。 原子力規制庁によりますと、東北電力の社員は、毎年実施する性能試験の記録で、保守点検の内容を流用したり、一部しか実施していないにもかかわらず、規定となっている一通りの試験をしていたように、不正を行っていました。不正は、2018年に当時の担当者が始め、後任の合わせて4人に引き継がれていたということです。(ANNニュース) |
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