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キャスク運用追加 保安規定変更認可 むつ中間貯蔵で規制委
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　むつ市のリサイクル燃料貯蔵（RFS）は14日、使用済み核燃料中間貯蔵施設でのキャスク（金属容器）運用などに関する保安規定の変更申請が原子力規制委員会に認可されたと発表した。
　日本原子力発電の原発から使用済み核燃料を受け入れるためのキャスク製造に向けた設計・工事計画変更が昨年12月、規制委に認められたことに伴い、保安規定の変更を申請していた。このほか企画総務部の2グループを1グループにする組織改編と、教育訓練に関する記述についても変更が認められた。（熊谷慎吉）