[2022_03_23_08]境港市長も同意 県判断は最終局面 島根原発再稼働(日本海新聞2022年3月23日)
 
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境港市長も同意 県判断は最終局面 島根原発再稼働

 中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働を巡り、鳥取県境港市の伊達憲太郎市長は22日の市議会全員協議会で「安全を第一に同意する」と表明した。鳥取県の原発30キロ圏では、18日に米子市の伊木隆司市長が再稼働に同意。県は23日に境港、米子両市から意向を聞き取る会議を開く。県議会も22日の常任委で早期再稼働の了解を求める陳情を採択しており、再稼働の是非を巡る県の判断は最終局面を迎える。(後略)
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