[2017_04_28_02]「震度6弱」の確率微増 17年度版 全国予測地図 青森市は5%−>5.2%に(東奥日報2017年4月28日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会は27日、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の2007年版を公表した。南海卜ラフなど海域で起きる大地震の影響が及ぶ太平洋岸では、前回16年版に続いて高い確率となり、約1年経過した間に地震を起こすプレート(岩板)のひずみが蓄積されたとして、わずかに確率が上昇した。(後略)

KEY_WORD:政府の地震調査委員会:全国地震動予測地図:相模トラフ:平田直委員長(東京大教授):菊川断層帯:宍道断層: