[2017_02_23_02]柏崎刈羽原発でぼや=サービス建屋のロッカー室−新潟(時事通信2017年2月23日) |
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23日午後3時25分ごろ、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6、7号機サービス建屋の2階ロッカー室で、火災報知機が作動した。同原発消防隊などが出動。火は室内の書類などを焼き、約1時間後に消し止められた。けが人はいない。 新潟県によると、放射線モニターで異常は確認されていない。東電と柏崎市消防本部などが出火原因を調べている。 東電によると、ロッカー室は一時、煙が充満。書類が焼けたほか、分電盤のキャビネットが焦げた。この部屋は会議用に使われているが、出火時、人はいなかったという。 ぼやがあったサービス建屋は、同原発6、7号機建屋への出入りを管理する部署や従業員の事務室が入っている。(2017/02/23-20:10) |
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