[2016_12_16_02]英ドキュメンタリ−映画「地球温暖化詐欺」―CO2人為説を否定する科学者達の証言―および宇宙線雲形成促進説と太陽活動をめぐる動き(増尾誠HP2016年12月16日) |
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英ドキュメンタリ−映画「地球温暖化詐欺」 ――CO2人為説を否定する科学者達の証言―― および 宇宙線雲形成促進説と太陽活動をめぐる動き The Great Global Warming Swindle --Scientists against Man-made Warming Theories-- & Trends around the Cloud Formation Theories by Cosmic Ray And the Effects of Solar Activities 元サラリーマン技術誌編集者のホームページへようこそ。 この英ドキュメント映画は、2007年にBBCで放映(日本未公開)されたもので、英国上院の調査委員会が人為的地球温暖化説の科学的根拠を徹底して調査したがCO2が気候を左右している科学的証拠が無かったこと、また政治化した経緯などについて報じております。 これまで気候変動の通説(CO2説)に対して批判的な立場の科学者の意見はマスコミから無視され報道されることはなかったのですが,ここでは物理、地球、気候、生物、環境、宇宙などの専門家が、何を、どう語っているかが映像とともに記録されております。これを忠実に翻訳・文字化し、臨場感あるものにするべく編集を試みたものです。マスコミを通じたものでなく、科学者の生の声を直接聞いてください。それぞれの分野の専門性と経験に裏打ちされた重みのある主張であり、その真実性がうかがわれます。 英文シナリオのままのオリジナル版もこの6月に追加しましたので参考にしてください。 さらに、この映画の主眼点でもある気候変動原因が太陽(磁場)活動にあることについてのフォローとして、2014年の横浜シンポジュウム「気候変動の原因は何か」の紹介、学会(プラズマ・核融合)の動き、学校教科書の日米韓の比較記事の紹介、新聞・テレビ・雑誌の報道状況などについての解説を加えたものです。 科学が政治により歪められている姿が浮かび上がります。寺田寅彦はすでに昭和10年の随筆で “科学″が“非科学”の奴僕(ぬぼく)になっていることに強い警句を発しています。もっと“強く”“確かな”科学と云われるようにしていかないといけないでしょう。こうすることが環境問題の正しい取り組みにつながり、ひいては原発阻止にもつながると思います。 読むのには下のリンクをクリックしてください。全部で53ページ(解説2〜11ページ、英映画12〜53ページ/PC版)で、無料ですからごじゆうにお使いください。 1 PCで読む方: 日本語版(解説と英映画) theglobalwarmingswindle520170316.pdf へのリンク English language version(the film only) new theglobalwarmingswindle620170609filmenglish.pdf へのリンク 2 スマートホンで読む方: [解説部分] globalwarmingsindle20170207forsp1g.pdf へのリンク [英映画 Film] 全頁 globalwarmingswindle20170316forsp2filmgt.pdf へのリンク 分割1: プロローグから始まり 科学的根拠の検証部 globalwarmingswindle20170316forsp2filmg1.pdf へのリンク 分割2: どのようにして広まったか〜エピローグまで globalwarmingswindle20170316forsp2filmg2.pdf へのリンク 備考 ・ホームページ公開(パソコン向けファイル): 2016.12.16 ・スマートホン向けファイル追加: 2017.2.7 ・図面の追加(大きな修正): 英映画の項目3のなかの「IPCCの世界の気温の図」が、温度と年のス ケールが出てない部分図のみであったので、全体図を挿入した。 2017.2.7 ・映画のあらすじの項目の中の二人の証言(クラークとクリスティ)の脱落していたところ(IPCCの話な ど)を追加訂正した。 ・登場人物紹介欄でスペンサー博士とマイケルズ教授の写真入れ違い訂正、 2017.03.16 英文シナリオのオリジナル版追加 2017.06.09 |
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