[2016_06_11_04]南海トラフ域で上昇 今後30年間 震度6弱以上の確率 関東80%超、青森は5%(東奥日報2016年6月11日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会は10日、今後30年間で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2016年版を公開した。南海トラフ地震で影響を受ける静岡県から四国にかけての太平洋側の地域で、前回14年版に比べて確率が上昇、関東地域の一部でも80%超と高い状態を維持した。(後略)

KEY_WORD:政府の地震調査委員会:全国地震動予測地図:震度7:首都直下地震:相模トラフ:活断層長期評価:糸魚川ー静岡構造線断層帯: