[2015_04_25_01]M6.8超活断層 関東に24 「30年以内50〜60%」 地震調査委(毎日新聞2015年4月25日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会は24日、関東地方の活断層を対象にした地震の長期評価結果を公表した。長野、静岡、山梨各県の一部も含めマグニチュード(M)6.8以上の地震を起こす恐れのある活断層は24あるとし、これらの断層によって30年以内に同規模の直下型地震が関東のどこかで発生する確率は「50〜60%」と初めて算定した。2010年に改定した新手法による長期評価の公表は、13年の九州に続いて2例目。(後略)

KEY_WORD:政府の地震調査委員会:長期評価:糸魚川−静岡構造線断層帯:綾瀬川断層:深谷断層帯:神縄・国府津−松田断層帯:HANSHIN_:CHUETSUOKI_: