[2014_12_21_01]シカとスズ 〜勝者なき原発の町〜/NNNドキュメント(NNNドキュメント2014年12月21日) |
参照元
04:00 石川県の能登半島には、長年「原発」という巨大プロジェクトと向き合ってきた2つの自治体がある。 1つは原発の誘致により、巨額の交付金などを得てきたものの福島第一原発の事故などの影響で運転停止状態が長期化している志賀町(しかまち)。 もう1つは、建設計画をめぐって住民同士が長年対立した末に、原発ができなかった珠洲市(すずし)だ。 福島第一原発の事故発生から3年半余りが経過し、安倍政権下で原発再稼働の動きが進む。そんな中、この2つの自治体は今後どのような道を歩むのか? そして、原発の問題に翻弄されてきた住民たちは何を失い、何を得たのか? 長年にわたる独自映像で過去を振り返りながら、原発と地域のあり方や人々の心の有り様を見つめ、立地地域と建設候補地にもたらした原発の功罪を検証する。 引用元:NNNドキュメント ※引用者注:参照元をクリックすると動画画面が出てきます。 |
KEY_WORD:FUKU1_:SIKA_:珠洲原発_: |