[2003_06_23_01]日比谷・丸の内・隅田川東岸・・・ 東京3地震、激震地同じ 江戸〜大正 入り江や湿地に集中 台地は小被害 「地名注意を」(朝日新聞2003年6月23日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 東京を襲った江戸時代の「元禄地震」(1703)、「安政地震」(1985)、大正時代の「関東大震災」(1923)で、大きな揺れに見舞われた地域が共通していることが、東大地震研究所の助教授らの研究でわかった。昔は入り江や沼地だった場所や神田川沿いで、震度6弱から7の揺れが起きていた。
KEY_WORD:GENROKU_:KANTOUDAISHINSAI_:KANTOU_:元禄地震:安政地震:東大地震研究所の都司嘉宣助教授:建設コンサルタントの中村操:鹿島の武村雅之・地震地盤研究部長: