【記事18570】原発設置申請 活断層の疑いあれば「存在」 審査に一貫性を 安全委が手引き改定案 微量の放射性物質 焼却炉建屋で検出 柏崎原発(新潟日報2008年4月3日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 電力会社の原発設置申請の妥当性を判断する国の安全審査の際、周辺の活断層について、存在が疑われる場合は、存在すると想定して評価することなどを定めた審査の手引きの改定案を原子力安全委員会の検討委員会(主査、入倉孝次郎・愛知工業大客員教授)が二日、まとめた。(後略)

KEY_WORD:活断層:原子力安全委員会の検討委員会(主査、入倉孝次郎・愛知工業大客員教授):「原子力発電所の地質、地盤に関する安全審査の手引き」:二〇〇六年に原発耐震指針を改定:変動地形学:東京電力:柏崎刈羽原発:CHUETSUOKI: