【記事18288】中越沖地震 原発炉心にも被害 制御棒抜けぬ状態(朝日新聞2007年10月19日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

(前略)制御棒は炉心にあり、最高の耐震性が求められる。こうした重要機器で、地震によると見られる故障が初めて。原因が変形や破損ならば、将来の運転再開論議に大きな影響を与えそうだ。
 7号機は地震発生時に運転中で、地震で全制御棒が自動挿入され緊急停止した。(後略)

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