【記事18510】タービンの羽根破損 柏崎原発7号機 地震との関連調査(新潟日報2008年3月5日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 東京電力は四日、中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発7号機低圧タービンで、金属製の羽根(最大直径約5.3メートル)の付け根が二カ所で折れていたと発表した。同原発タービンの羽根で付け根の破損が見つかるのは地震前も含めて初めて。東電は「地震との関連を含めて原因を調べたい」としている。

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