【記事18966】地元反対派が現状報告 柏崎原発の閉鎖訴える科学者ら 東京で集会(新潟日報2008年9月29日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 同原発敷地を通る真殿坂断層について、東電が中越沖地震では動いていないと主張していることに対し、武本さんは「断層近くにある排水路は損傷している。断層は動いた」指摘。
 国と東電は7号機は原発の機器や建屋の「健全性は保たれている」と結論を出したが、武本さんは「機器が健全でも機器が載っている地盤が動けば、原発は動かしてはならない。」(後略)

KEY_WORD:中越沖地震:東京電力柏崎刈羽原発:武本和幸・元刈羽村議:同原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会:真殿坂断層:県原子力安全管理に関する技術委員会:CHUETSUOKI: