[2018_02_08_04]数年に一度の暴風雪と原発事故想定し住民の避難訓練 悪天候でヘリ中止 課題も 北海道(北海道ニュースUHB2018年2月8日) |
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北海道電力・泊原発で暴風雪のなか重大事故が起きたことを想定した、北海道の防災訓練が、住民も参加して行われました。 訓練は震度6強の地震が発生し、暴風雪のなか、泊原発から放射性物質が放出されたとの想定で行われました。 泊村では除雪車に先導され住民がバスで避難しました。倶知安町では避難した人や車両に放射性物質が付着していないか、調べる訓練も行われました。 一方、悪天候のため孤立集落の住民をヘリコプターで救助する訓練は中止されました。 北海道 高橋はるみ知事:「本来であれば陸路で除雪車で行くべき。次回はそういうかたちで考えていく」 |
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