[2020_10_31_02]避難所に感染対策も…原子力防災訓練 北海道(HBC北海道放送2020年10月31日) |
参照元
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北電の泊原子力発電所で事故が起きた際の対応を訓練する道の原子力防災総合訓練が行われました。 訓練は、後志地方で震度6強の地震が発生し、泊原発3号機で深刻な事故が起きた想定で新たに新型コロナ対策も盛り込まれました。 岩内町の避難所では入口で消毒や検温、段ボールベッドの間隔の確保、発熱など感染の疑いのある人を隔離するスペースが設けられました。 道は、人が集中しがちな避難所で感染リスクを下げるため、さらに運営方法の改善をはかる考えです。 北海道放送(株) |
KEY_WORD:泊_防災訓練_:TOMARI_: |