戻る ●2021年4月14日 トリチウム“キャラクター動画”修正へ ネットで批判相次ぐ 戻る
 
※文中の赤色下線は当会(地震がよくわかる会)の加筆です。

( NHK 2021/04/15 )
 

○印象的な文・発言のアイコン
( NHK 2021/04/15 )

○記事一覧

( 1 ) JCAST 2021/04/14 「トリチウム」ゆるキャラが物議
 復興庁が公開した、放射性物質トリチウムを模したキャラクターをめぐり、SNS上で物議をかもしている。東京電力福島第1原発から海洋放出されるトリチウムを含む「ALPS処理水」の安全性をアピールするために作成され、ポスターやウェブ動画に掲載された。

( 2 ) NHK 2021/04/15 トリチウム“キャラクター動画”修正へ ネットで批判相次ぐ
 このため、復興庁は、14日夜、さまざまな声や感想を踏まえ、修正するため、動画とチラシの公開をいったん休止すると発表し、今後、デザインを見直したうえで、できるだけ早く公開したいとしています。

( 3 ) 共同通信 2021/04/16 復興相 トリチウムキャラで釈明 不安や懸念「本意ではない」
( 4 ) たんぽぽ 2021/04/16 “特高”体質の菅政権の核汚染水海洋放出「決断」 浅野健一)
( 5 ) 女性自身 2022/03/31 電通が受注「ALPS処理水は安全チラシ」学校配布に福島の保護者が困惑
( 6 ) 東京新聞 2023/02/03 「でんこちゃん」CM復活 約11年ぶり 電気料金値上げの一方で広告費は…
( 7 ) AFP/人民日報 2023/08/17 腐心して誤魔化しても 原発汚染水海洋放出の危害は除去できない
 原発汚染水の海洋放出は、人類に危害を及ぼす危険なギャンブルである。日本は国際社会の懸念を直視し、しかるべき道義的責任と国際法上の義務をしっかりと担い、原発汚染水の適切な処分方法を見出すべきである。原発汚染水海洋放出の正当性、データの信頼性、浄化装置の有効性、環境への影響の不確実性などに関する国際社会の懸念を解消する前に、日本は原発汚染水の海洋放出を勝手に始めるべきではない。

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