| 戻る | ●2019年11月14日 東電 放射性物質濃度資料に192カ所ミス トリチウム濃度など | 戻る |
| ※文中の赤色下線は当会(地震がよくわかる会)の加筆です。 |
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| ( 東京電力HP「建屋近傍の井戸(サブドレン)俯瞰図 」 ) |
| ○印象的な文・発言のアイコン |
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| ( 福島民友 2019/11/15 ) |
| ○記事一覧 |
| ( 1 ) 福島民友 2019/11/15 放射性物質濃度資料に192カ所ミス 東電、トリチウム濃度など |
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東京電力は14日、福島第1原発敷地内にある地下水バイパス用の井戸内の放射性物質濃度を公開している資料で、トリチウム濃度など192カ所のデータが誤っていたと発表した。東電は井戸内の水をくみ上げて排水しているが、トリチウム濃度の排水基準を下回ることを確認しており、環境への影響はないとしている。
誤記があったのは昨年12月13日〜今月8日のうち19日分のデータ。過去分のデータを更新する際、コピーして貼り付ける作業の手順を間違ったことが原因としている。 |
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