戻る ●2018年9月14日 東電 千島海溝地震対策で防潮堤増設 戻る
 
※文中の赤色下線は当会(地震がよくわかる会)の加筆です。

気象庁
 

○印象的な文・発言のアイコン
( 毎日新聞 2018/09/14 )

○記事一覧

( 1 ) 毎日新聞 2018/09/14 防潮堤増設へ 千島海溝地震対策
 東京電力は14日、北海道東部沖の千島海溝沿いで想定される超巨大地震に伴う津波に備え、廃炉を進める福島第1原発に防潮堤を増設することを明らかにした。津波で敷地内が浸水すると、原子炉建屋周辺の地下にたまる放射性物質を含む汚染水が流出する恐れがあり、廃炉作業に影響が出ないよう対策が必要だと判断した。

( 2 ) 東京新聞 2020/04/09 福島第1原発に大震災級の津波 有識者会議 日本海溝地震で想定
 三陸沖から日高沖の日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)に東日本大震災と同程度の高さ13・7メートルの津波が襲来し、敷地が3メートル以上浸水するとの想定案を内閣府の有識者会議がまとめたことが9日、分かった。建設中の海抜11メートルの防潮堤も超え、汚染水が増加、流出したり、廃炉作業に影響したりする恐れがある。

( 3 ) 東奥日報 2020/04/10 日本海溝地震で想定 防潮堤超え 3メートル以上浸水
( 4 ) 東奥日報 2020/04/10 巨大防潮堤 建設せず 東電「切迫した津波優先」
( 5 ) 読売新聞 2020/04/21 想定の巨大地震 福島第一原発に13.7m津波…建設中の防潮堤を超える
( 6 ) 毎日新聞 2020/04/22 原発汚染水 流出恐れ 福島第1 「13.7メートル」も
( 7 ) 福島民報 2020/05/04 【内閣府の津波予想】詳細な浸水域を示せ
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