[2024_01_15_01][誰のための原発か・新潟から問う]事故が地震や津波に重なったら、どう避難すればいい? 能登半島地震で津波警報、行政の対応に“空白の2時間”…住民「自分で判断するしか」(新潟日報2024年1月15日)
 
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[誰のための原発か・新潟から問う]事故が地震や津波に重なったら、どう避難すればいい? 能登半島地震で津波警報、行政の対応に“空白の2時間”…住民「自分で判断するしか」

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 1月1日の能登半島地震による津波警報を受け、新潟県内でも沿岸部のある柏崎市や刈羽村で住民が一時避難した。東京電力柏崎刈羽原発で放射性物質が漏れる事故はなかったが、高台に逃れた住民からは津波と原発事故、さらには大雪が重なる複合災害となった場合の避難方法などを懸念する声が上がっている。行政にとっても住民の状況把握、広域避難となったケースでの住民の受け入れなどについて、課題が浮かび上がった。(後略)
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