[2017_11_01_02]南海トラフ地震について(気象庁2017年11月1日) |
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南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100〜150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。 このページでは、平成29年11月1日から運用を開始した「南海トラフ地震に関連する情報」や南海トラフ地震の基礎知識等について解説します。 なお、現在発表している南海トラフ地震に関連する情報とこれまでの発表履歴は、以下のページをご覧ください。 「現在発表している情報と発表履歴」のページへ 南海トラフ地震について 南海トラフ地震とは 南海トラフ地震発生で想定される震度や津波の高さ 南海トラフ地震に関連する情報 現在発表している情報と発表履歴 南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件 南海トラフ地震臨時情報 ・南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合 ・観測された異常な現象の調査結果を発表する場合 南海トラフ地震関連解説情報 ・観測された異常な現象の調査結果を発表した後の状況の推移等を発表する場合 ・「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の定例会合における調査結果を発表する場合(ただし南海トラフ地震臨時情報を発表する場合を除く) ※すでに必要な防災対応がとられている際は、調査を開始した旨や調査結果を南海トラフ地震関連解説情報で発表する場合があります (中略) 南海トラフ地震の予測可能性の現状と情報の運用開始に至る経緯 過去の経緯(東海地震に関連する情報等) (後略) |
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