【記事14356】広島で震度6弱 死者2人、重軽傷161人 M6.4 中国、四国に被害 山陽新幹線は不通 エネルギー規模 阪神大震災並み 住宅528棟に被害 厳島神社も被害(毎日新聞2001年3月25日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 24日午後3時28分ごろ、九州から近畿にかけての広い範囲で地震があった。広島県河内町、大崎町、熊野町で震度6弱を記録したほか、瀬戸内海の周辺各地で震度5強を記録した。大阪管区気象台によると、震源地は安芸灘(瀬戸内海)で、震源の深さは約51キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.4と推定される。この地震で、広島県と愛媛県で2人が死亡したほか、7県で計161人の重軽傷者が出た。建物の倒壊も相次ぎ、広島呉市では臨時の避難所が設けられた。
KEY_WORD:TOTTORI_:HANSHIN_:GEIYO_:IKATA_:芸予地震:安芸灘:中国電力島根原発:四国電力伊方原発:鳥取県西部地震: