【記事26880】大津波 30年内に30% 三陸−房総沖震源 震災で上昇 政府調査委(東奥日報2011年11月26日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会(阿部勝征委員長)は25日、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りにかけてのプレート(岩板)間で、死者2万人以上を出した明治三陸地震で発生した大津波と同規模の津波を引き起こす地震の発生確率を、今後30年で30%程度とする長期評価を公表した。

KEY_WORD:KEICHOU_SANRIKU_:ENBOU_BOUSOUOKI_:MEIGISANRIKU_:FUKU1_:政府の地震調査委員会阿部勝征委員長:明治三陸地震:慶長三陸地震1611::房総沖地震1677