[2022_09_26_07]自民リプレース議連、美浜・敦賀の現状を視察/方針明確化で政府に提言(電気新聞2022年9月26日)
 
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自民リプレース議連、美浜・敦賀の現状を視察/方針明確化で政府に提言

 自民党の「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」(会長=稲田朋美衆議院議員)は21、22の両日、関西電力美浜発電所と日本原子力発電敦賀発電所を視察し現場の状況を確認した。視察の結果は議連が年内にも取りまとめる原子力発電所のリプレース実現を求める提言の策定に生かす。議連は今後、九州電力川内原子力発電所も訪れる考え。
 視察には稲田会長のほか鈴木淳司幹事長(衆議院議員)、滝波宏文事務局長(参議院議員)など10人が参加。美浜発電所では3号機の安全性向上対策について説明を受けた。敦賀発電所では3、4号機の建設予定地や破砕帯調査の様子を見学した。
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