[2017_08_04_03]電源開発が函館に駐在事務所開設(HBC北海道放送2017年8月4日) |
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青森県大間町で原子力発電所の建設を進めている電源開発は建設差し止めを巡り裁判で争っている函館市に事務所を開設したことを明らかにしました。 電源開発は函館から津軽海峡をはさんでおよそ20キロの距離にある青森県大間町に原子力発電所の建設を進めています。 電源開発は「大間原発の建設について函館市への情報提供や説明を機動的に行うため」として先月1日付で函館市内に社員3人を駐在させる事務所を開設したことを明らかにしました。電源開発は「避難計画の策定など地域での理解を広げたい」と話しています。 一方、函館市は「市の意見は司法の場で明らかにする」と建設差し止めを求める姿勢を変えていません。 |
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