[2015_03_28_01]大間の活断層審査開始 規制委、海底資料求める(北海道新聞2015年3月28日)
 
 原子力規制委員会は27日、電源開発大間原発(青森県大間町)の新規制基準への適合性審査で、敷地周辺の活断層の評価について審査を始めた。昨年12月の審査申請後、地震対策の本格的な審査は初めて。最大の焦点となる原発北側の海底活断層の有無について、規制委は判断材料となる資料を早期に提出するよう電源開発に求めた。
 海底活断層ほ。下北半島の隆起地形に高低差がある状況などから、一部の専門家が存在を指摘、今後も大きな地震を引き起こす可能性があるとされている。電(後略)
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