[2010_12_01_01]大間町の大間漁協(浜端廣文組合長、組合員787人):大間原発専用港の建設に伴う「返し波」で漁業に影響が出ているとして、事業者の電源開発との漁業補償で、3億9,000万円の補償額受入決定。(「六ヶ所村の記録」2010年12月1日)
 
大間町の大間漁協:大間原発専用港の建設に伴う「返し波」で3億9,000万円の補償額受入決定

 大間町の大間漁協(浜端廣文組合長、組合員787人):大間原発専用港の建設に伴う「返し波」で漁業に影響が出ているとして、事業者の電源開発との漁業補償で、3億9,000万円の補償額受入決定。

※引用者注:当記事は「六ヶ所村の記録」(鎌田慧著 岩波現代文庫 2011/11/17)の年表よりの引用です。各記事の年月日は年もしくは月のみ表示の記載の場合は便宜的に1月1日としました。
当記事が参考した資料は以下の通りです。。
「*『六ヶ所村郷土史年表』(六ヶ所村教育委員会)、『一○年史』(青森県上北教職員組合むつ小川原開発研究会)、『下北「開発」年表』(「海盗り」パンフレット)、『創立十周年記念誌』(むつ小川原開発公社)、『十年の歩み』(むつ小川原開発株式会社)、『核燃サイクル基地をめぐる経過』(日教組)などを参考にして作成した。なお、91年以降は山田清彦氏作成。」
KEY_WORD:ROK_KIROKU_:OOMA_:漁業補償_:漁協_:電源開発_: