[2022_11_10_02]柏崎刈羽7号機の海水管に穴 直径6センチの穴が見過ごされてきた 東京電力のずさん管理の実態がまたひとつ 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)(たんぽぽ2022年11月10日) |
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NHKによると、柏崎刈羽原発7号機で10月20日、配管に海水を通したところ、直径およそ6センチの穴があり海水が漏れているのが見つかった。 この配管は建屋内部の蒸気を冷やすためのもので、事故後の2011年11月以降、使われていなかったという。 ポンプを動かす前に担当者が配管の目視検査では異常は見つからず、稼働させたら海水が漏えいした。 東電は、稼働停止後に欠損したとしているが、写真で見ると切り取ったようにきれいな円形に穴が開いている。 直径6センチとはかなりの大きさで、偶発的に出来るような感じではない。 10月28日にNHKなどが一斉に報道している。 以下でも東電提供の動画を見ることができます https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/189017 ※10/28発信【TMM:No4615】★3.黒木和也情報2に「BSN新潟 放送」の記事が紹介されています。(リンクは切れています) |
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