[2022_01_22_09]全国のみなさま、「地球温暖化は嘘」のパンフレットが完成したお知らせです 1月27日講演は新型コロナで中止、YouTubeの動画でお会いしましょう広瀬 隆(作家)2022年1月20日(たんぽぽ舎2022年1月22日)
 
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全国のみなさま、「地球温暖化は嘘」のパンフレットが完成したお知らせです 1月27日講演は新型コロナで中止、YouTubeの動画でお会いしましょう広瀬 隆(作家)2022年1月20日

  
 ◎ テレビと新聞は、相変らず、科学的に何ひとつ根拠のない「二酸化炭素による地球温暖化」のデマを、恥ずかしくもなく、無神経に宣伝しているので、多くの人がその流言蜚語を信じきっています。
 しかし「人類の危機」は、トンガの海底火山大噴火が警告している通りです。
 そう、「温暖化」とは真逆の「寒冷化」と、「次の大地震の発生」が近づいています。
 みなさん、再び大地震が迫っている可能性があるのですよ。
 いいですか、13年前の2009年3月18日にも、トンガの海底火山の大噴火が起こり、噴煙と海水が数百メートルにも達しました。
 私は、太平洋プレートの境界で起こったこのトンガ海底火山の大噴火を見て、「太平洋プレートが激動している!これは日本の太平洋岸に続くプレート境界線だ。 大地震が間近に迫っている!」という予感につき動かされて、翌2010年に『原子炉時限爆弾〜大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)を出版しました。
 タイトルの通り、日本に迫る大地震の危険性を警告したのですが、間に合いませんでした。
 トンガの火山大噴火後、2011年の3・11に東日本大震災が発生して多くの方が亡くなり、福島第一原発の大惨事が起こったのです!!

 ◎ ところが現在の日本は、再び大地震が迫っているというのに、いまだに「原発の再稼働」という危険な悪事を、平然と続けています。
 3・11に福島第一原発を襲ったのは、675ガルの揺れだったというのに、四国電力は、南海トラフ巨大地震が直撃しても、「伊方原発3号機は、181ガルの揺れにしか襲われない」と、頭がおかしくなったとしか思われない暴言を吐いて、広島地裁の裁判長も頭がおかしくなってその暴言を鵜呑みにし、伊方原発に再稼働にゴーサインを出して、12月2日から運転再開しているのですよ。

 ◎ すべての原発がこの通りで、日本全体は、完全に正気を失っています。
 また、1991年6月には、フィリピンのルソン島にあるピナトゥボ火山が20世紀最大規模の大噴火を起こしたあと、火山灰が2万メートルの成層圏に達して空を覆い、翌1992年には全世界に大冷害が広がって、日本の農業も巻きこまれたのです。
 今回のトンガ噴火も、同様に、とてつもない規模で、噴煙の高さが2万メートルの成層圏に達したと伝えられます。
 それも不幸にして、太陽の活動が激減して「大寒冷化の危機」の到来が警告されているこの2022年1月に起こりました。
 寒さのため、野菜や穀物ができなくなったらどうしますか?私は心中で、「どうか、寒冷化が加速しないように」と祈っています…。
 子供でも、誰でも、チンパンジーでもオランウータンでも理解できるこれらの科学的な話が、テレビと新聞でほとんど語られることなく、人類は、「環境」という言葉を掲げて「温暖化・温暖化」のデタラメキャンペーンに熱中し、ますます「環境破壊の犯罪」に熱中しています。
 国会議員も、バカばかりで、全員が間違った「エネルギー政策」を掲げています。

 ◎ 来週1月27日(木)に、私が東京の水道橋・東京学院で「地球温暖化は大嘘」の内容で、4時間の講演をする予定でしたが、コロナ感染が爆発的に広がってきたので、躊躇なく命を優先して、講演を中止させていただくことに決定しました。
 講演会に出席される予定だった方には残念ですが、コロナがおさまってから、別の日に講演会を開催します。
 しかし一方、インターネット上では、みなさまに私の講演を1月27日(木)に録画して公開できますので、予定通りYouTubeの動画でお会いしましょう。
 その日に講演会場で配布する予定だった「地球温暖化は嘘」の美麗なパンフレットが、昨日完成したのでお知らせします。
このパンフレットは、すべての人に、是非、読んでいただきたい内容です。
 世の中では、二酸化炭素CO2が悪者扱いされていますが、それはテレビと新聞が広めたトンデモナイ大嘘のコンコンチキです。
 二酸化炭素は、普通には「炭酸ガス」と呼ばれていますね。炭酸ガスは人間の血行を盛んにするので、低血圧にも高血圧にも、糖尿病にも、さまざまな医療効果が医学的に実証されています。
 肉食のヨーロッパ人は、動脈硬化で心臓発作になりやすいので、ヨーロッパでは昔からCO2濃度の高い炭酸泉浴が盛んなのは、そのためです。
 植物が太陽のエネルギーを利用して「光合成」をおこなう時、植物の成長を促進する最も重要な養分がこの炭酸ガスですから、炭酸ガスは植物の肥料そのものです。地球に緑を増やして、砂漠化を防ぐ、最も重要なガスです。
 同時に私たち動物に、たくさんの野菜と穀物と果実と、毎日呼吸する酸素を供給してくれるのが炭酸ガスであることを、中学で習いませんでしたか?脱炭素だの、低炭素社会だのという人間たちは、完全に頭がおかしくなっているのです。
 この話は、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」
 というペテン師集団が仕組んできたデマなので、現在も彼らは、地球の温度データを書き換えるという、悪意に満ちた犯罪を繰り返しています。
 そう現在も、です。その犯罪に加担しているのが、日本の気象庁なのです。
 低炭素社会なんて、トンデモナイ話ですよ。ですから流言蜚語に惑わされず、当たり前のことを伝え、すべての人が真実を共有することが、このパンフレットをつくった目的です。

 ◎ 地球温暖化論者は、あまりに馬鹿げたことを、社会に広めようとしています。
 彼らが叫んでいる電気自動車なんてものを普及していいのか?… 水素エネルギーなんてものを利用すべきなのか?… 誰がどのように温度データを書き換えているか?… 温暖化説を原発必要論に悪用してきたのは、一体誰なのか?… 寒冷化を予告する太陽の黒点はどうなっているか?… 正しいエネルギーの使用法は何か?… こうしたすべての内容を網羅して、パンフレットに説明してあります。
温暖化論者のデマの結果、IPCCと手を組んでいるEU議会と、アメリカ政府の愚かさが、ついに私たちの生活を逼迫し始めました。
 この温暖化デマによって、天然ガス価格・石炭価格・原油価格の高騰が起こり、ガソリン価格(トラック輸送価格)・灯油価格(暖房費)が連動して高騰しています。
 電気代とガス料金の値上げから、食品などあらゆるものの物価も、値上げせざるを得なくなってきました。
 膨大な数のまともな労働者が、デマによって、全世界で失業して路頭に迷う危機に直面しています。
 地球上の全土に、急いでまともな知識を広めなければ、この問題は解決しません。
 このように全世界と日本の産業界を襲っている大きな経済的潮流を、テレビと新聞が伝えないからといって、市民がまったく知らずに傍観していてよいのですか? これらの世界的な地獄を招いている責任者は、誰なのか? 誰がもうけているか、知りたくないですか? 反論がある人も、まず、私の話を、きちんと聞いてから、その議論を始めてください。ほとんどの人は、詐欺師に騙されているだけなのです。
 政治活動をする市民も、すべての国会議員も、テレビ局と新聞社、出版社に勤務する人も、若者の未来を案じる人も、すべての人が知っておかなければならない地球上で最も重要な話です。
 すべての人にとって、つまり一人一冊の必携書が、このパンフレットです。
 このパンフレットに書かれている当たり前の科学と理科を知らない人は、この地球という惑星に住む資格がないと言えます。
 絶望を、希望に変える明るい未来を、みなさんと共に築いてゆきましょう。

 ◎ このパンフレットは、多数の図版を使った512枚のスライドをすべてカラーで印刷し、分厚い64ページの冊子にまとめた分りやすい資料です。
 完成したパンフレットは、「たんぽぽ舎」から発送しています(メルマガ目次下の案内を参照)。
 たんぽぽ舎とは別に、私・広瀬隆からも直接、発送しますので、その場合は下記の郵便振替口座「広瀬隆文庫」に、「温暖化パンフ」と書いて、注文【部数】と、送り先の住所・お名前を明記して(できれば電話番号またはメールアドレスも書いて)、お申し込み下さい。
 (送料無料で)一部500円です 【郵送料が予想以上で、一冊230円もかかるので驚いています。
 しかし送料は私が持ちますので、一冊単位で遠慮せずにどんどんご注文ください。
 たくさんの人に事実を広めてくださる方は、4〜5冊以上のまとめ買いをして下さると、本当に助かります(カンパ大歓迎)】。
 ◆郵便振替口座名:広瀬隆文庫  口座番号:00160−8−588281 ではみなさま、コロナ・ウィルスに負けずに…くれぐれも、お体を大切になさって下さい。コロナに注意しすぎることはありません。
 万全の注意を心がけて下さい…草々
KEY_WORD:広瀬氏_地球温暖化は嘘_:FUKU1_:HIGASHINIHON_:IKATA_: