[2016_08_19_05]伊方発電所の安全対策等に関する県と四国電力(株)との勉強会(高知県2016年8月19日) |
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県と四国電力との「勉強会」とは 平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所事故は未曾有の被害をもたらし、いまだ多くの方々が避難生活を余儀なくされています。 本県においても、ひとたび伊方発電所で事故が起これば、事故の影響を直接的・間接的に受ける恐れがあることから、原発については想定外をも想定した最大限の安全対策が必要であると考えています。 このため、本県では、平成23年7月以降、「伊方発電所の安全対策等に関する四国電力(株)との勉強会」を開催しており、伊方発電所の安全対策等について、県民の皆様が日頃から心配されている原発の安全性に対する様々な疑問等について、丁寧でわかりやすい説明を求めており、併せて、伊方発電所の安全確保に向け最大限の努力をしていただくよう強く要請しております。 勉強会等で得られた回答内容については、昨年10月に「伊方発電所の安全対策等に関する四国電力(株)との勉強会について(平成27年度10月7日時点)」としてとりまとめ、公表しております。その後、県民の皆様からいただいた新たな疑問や熊本地震のような新たな事象の影響などについて、勉強会等を通じて四国電力に回答を求めてまいりました。 このたび、そうした回答を追加し、平成28年8月10日時点でとりまとめたものを公表いたします。(後略) |
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