[2022_11_18_03]処理水の海洋放出で放水口の設置作業始まる 沖合1km コンクリート製の巨大な箱(福島テレビ2022年11月18日)
 
参照元
処理水の海洋放出で放水口の設置作業始まる 沖合1km コンクリート製の巨大な箱

 東京電力は、福島第一原発で増え続ける処理水の海への放出を2023年春ごろに始める計画で、実施に向けて工事を進めている。
 11月18日は、午前10時50分から沖合1キロの地点で処理水を放出する放出口に「ケーソン」と呼ばれるコンクリート製の巨大な箱の設置作業を始めた。
 作業はきょう1日で終わる予定で、今後は約600メートルまで掘削が進んでいる海底トンネルと接続する工事が行われる。
KEY_WORD:汚染水_:FUKU1_: