[2022_10_18_03]福島第1処理水のストロンチウム濃度上昇、浄化設備の管理不備要因(東奥日報2022年10月18日)
 東京電力は17日、福島第1原発の処理水に含まれるストロンチウム濃度が7月に基準値の約3倍に上昇した原因は、汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の管理不備で、本業はアルカリ性に保つ工程が一時的に中性に近づいていたためとみられると発表した。再発防止のため点検方法などを見直す。
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