[2026_02_23_02]上関新町議10人決まる 中間貯蔵賛成派5人反対派3人 投票率は78・86%(山口新聞2026年2月23日)
 
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上関新町議10人決まる 中間貯蔵賛成派5人反対派3人 投票率は78・86%

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 任期満了に伴う山口県の上関町議選が22日、開票作業を終え、新議員10人の顔ぶれが決まった。投票率は78・86%で、2018年の前々回選を1・74ポイント下回った。22年の前回選は無投票だった。

 当選者の内訳は、現職9人、新人1人。中国電力が同町で進める使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画や上関原発建設計画に対し、賛成派が5人、反対派が3人となった。

 中国電は昨年8月、独自の調査結果をまとめ「中間貯蔵施設の立地は可能」と同町に報告。現在、施設の規模や町への経済効果など具体的な事業計画案を作成している。西哲夫町長はこれまでに、「町議選は、中間貯蔵施設建設を決める判断材料の一つで、結果は大変重要と考えている」と述べており、今後の動きに注目が集まる。

 町選管によると、当日有権者数は1944人(男922、女1022)、投票者数は1533人、411人が棄権した。

(山田貴大)
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