[2026_02_06_05]柏崎刈羽原発6号機、3月18日に営業運転開始 2月9日に再び原子炉起動(新潟日報2026年2月6日)
 
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柏崎刈羽原発6号機、3月18日に営業運転開始 2月9日に再び原子炉起動

 10:38
 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の稲垣武之所長は6日、現地で記者会見し、再稼働直後に制御棒に関する警報が鳴った影響で停止させている6号機の原子炉を9日に再起動すると発表した。営業運転開始は当初予定の26日から3月18日に延期する。

 警報作動は、電流の変化を必要以上に高い感度で検知する設定になっていたため、誤って部品の故障と判断したことが原因だった。
 稲垣氏は「原因を徹底的に調べるためにプラントを止めるのは必要だったと思っている。これからの起動工程でも何らかの不具合が出れば、関係者で議論して適切に対処する」と述べた。

 東電によると、6号機は1月21日夜に再稼働した。出力を上げるため、核分裂反応を抑制する制御棒を原子炉から引き抜いていた同22日未明、制御棒1本について警報が作動。電流の周波数を変えて制御棒が動く速度を切り替える部品「インバーター」の故障を知らせる内容だった。
 調査の結果、インバーターは故障していなかったが、制御棒の動き始めに電流が規定の値まで上がる時間が長くなる現象が確認された。

 故障と見なす時間設定が短過ぎたため、この現象を誤って故障と検知して警報が鳴った。検知機能は2023年に更新したインバーターに付いている。制御棒の異常は別の警報で覚知できるとして、インバーターの設定は「検知しない」に変更した。 (後略)
(2月6日「新潟日報」より抜粋)
https://www.47news.jp/13826855.html

 [本日の編集担当より「ひとりごと」]
 「2023年に更新したインバーターにその検知機能を付けたのなら、その時に正しく検知するよう設定したはずではないか。なぜ、今回の1本で警報が出たのか原因究明されたのか?今になって『検知しない』にするのはどういうこと?その検知機能をなしにして使わないわけ?」
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