![]() |
![]() |
[2025_02_18_05]送電を≪交流≫から≪直流≫に変えよう 海外でも日本でも長距離送電は≪直流≫です ≪直流≫送電にすれば電力損失が減り 現在の送電設備はそのまま使えます 浜島高治(神奈川県横浜市在住)(たんぽぽ2025年2月18日) | ![]() |
![]() |
参照元
04:00 ・電気は、米国のエジソンと弟子のテスラに始まります。 ・エジソンは≪直流≫にしようとしたのですが、電圧変換ができないので、テスラの変圧器が使える≪交流≫になりました。 ・≪交流≫では、【表皮効果】のために電気は表面しか流れません。 大きな損失です。そのために、電流を少なくする高圧送電です。 そして変圧器で電圧変換します。 鉄塔付近では、電磁波障害が発生します。 ・すでに、海外でも日本でも長距離送電は≪直流≫です。 ・現在では、「固体素子」の発達により、電圧変換が容易になりました。 ・北海道から本州・関東へ電力供給するのは、≪直流≫送電です。 関西・中部方面からの交流=60ヘルツを、関東方面の交流=50ヘルツへ送る場合には、周波数変換所(本州の中央部)が必要です。 周波数変換所の容量は210万kW(2021年)から300万kW(2027年)になる予定。 ・≪直流≫送電にすれば電力損失が減り、現在の送電設備は、そのまま使えます。 発電所構内はすでに≪直流≫です。家庭配線の手前で交流に変えます。 産業界はこちらで潤います。 ・原発不要! そして、自然再生エネルギー発電は≪直流≫です。 |
![]() |
![]() |
KEY_WORD:エネルギー政策_: | ![]() |
![]() |