[2019_12_04_02]南海トラフ地震臨時情報後も伊方運転 四電方針「安全性 影響なし」(愛媛新聞2019年12月4日)
 
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南海トラフ地震臨時情報後も伊方運転 四電方針「安全性 影響なし」

 南海トラフ地震発生の可能性が高まった際に防災対応を促すため気象庁が発表する「南海トラフ地震臨時情報」を巡り、四国電力が発表後も伊方原発(伊方町)の運転を原則継続することが3日までに、愛媛新聞の取材で分かった。複数ある臨時情報のうち、住民の事前避難など最も社会の防災対応の規模が大きくなる臨時情報(巨大地震警戒)の場合も運転を続ける。四電は「安全性に影響はなく、電気の安定供給に努める」としている。
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