[2013_06_19_04]「基準津波及び耐震設計方針に係わる審査ガイド」(原子力規制委員会2013年6月19日) |
参照元
※以下は参照元の4ページ目の抜粋です。 (前略) (2)プレート間地震に起因する津波の波源設定の対象領域の例示 日本周辺海域における既往津波の発生の有無に捉われることなく、日本周辺のプレート構造及び国内外で発生した Mw9 クラスの巨大地震による津波を考慮すると、プレート間地震に起因する津波波源の設定は、解説図 1 に示す 3 つの領域が対象となる。各領域範囲を津波波源とした場合の地震規模を以下に示す。(地震規模は参考値である。) (1)千島海溝から日本海溝沿いの領域(最大 Mw9.6 程度) (2)伊豆・小笠原海溝沿いの領域(最大 Mw9.2 程度) (3)南海トラフから南西諸島海溝沿いの領域(最大 Mw9.6 程度) (後略) |
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