[2013_04_21_01]敦賀「活断層」結論足踏み 規制委に疑問の声 専門家 意見一致4か月(東京新聞2013年4月21日)
 
 2号機直下に活断層あり−。原子力規制委員会から日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査を頼まれた専門家チームが、意見の一致をみてから早四カ月がたつ。24日に久々に評価会合が開かれるが、規制委は原電の反論を聴く場として設定。報告書は決まりそうにない。チームの専門家からは、規制委の運営に疑問の声が出始めている。

KEY_WORD:TSURUGA_:規制委:規制委事務局の森本英香次長:名古屋大の鈴木康弘教授:東京学芸大学の藤本光一郎准教授:千葉大学大学院宮内崇裕教授: