[2011_07_12_01]三浦半島 地震確率高まる 震災影響 断層動きやすく 政府調査委(静岡新聞2011年7月12日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会は11日、東日本大震災の大地震の影響が続いており、神奈川県の三浦半島断層群でも地震の発生確率が高まった可能性があると発表した。同断層群が活動した場合、地震の規模は最大マグニチュード(M〉6.7以上、横須賀市や横浜市などで最大震度7と予想され、従来は今後30年以内の発生確率が最大11%と評価されていた。この数字が具体的にどの程度高くなったかは不明だが、断層が動きやすくなったと考えられるという。(後略)

KEY_WORD:地震調査委員会:HIGASHINIHON_:三浦半島断層群:宮城・福島の双葉断層:立川断層帯:牛伏寺断層:阿部勝征委員長東大名誉教授:衣笠・北武断層帯:武山断層帯: