[2008_05_15_01]基準地震動見解ただす 原発監視「地域の会」 柏崎で定例会(新潟日報2008年5月15日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発を監視する住民グループ「透明性を確保する地域の会」の定例会が14日、柏崎市で開かれた。同原発の東側を南北に貫く長岡平野西縁断層帯が引き起こす地震の規模などについて、同会の委員らが意見を交わした。(中略)
 保安院側「東電からまだ基準地震動(の評価)が出てきていないが、もともと国の地震調査研究推進本部がM8相当と評価しているので、同等の地震動を想定することになると思う」と答えた。

※上記本文に関連する長期評価のサイト

KEY_WORD:KASHIWA_:「透明性を確保する地域の会」:長岡平野西緑断層帯:保安院:基準地震動:国の地震調査研究推進本部:CHUETSUOKI_:SHISEN_: