[2008_03_29_02]想定地震 最大1.5倍に 東北電など 原発周辺を再評価 柏崎原発改ざん新たな不正なし 東電が最終調査 被災・柏崎原発 地域外の説明会 来月19日長岡で(新潟日報2008年3月29日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 東北電力は女川原発(宮城県)で、プレート境界で複数の震源域により続けて起きる連動型宮城県沖地震を検討対象にした。マグニチュード(M)は8.2で基準地震動は375ガルから580ガルにした。東通原発(青森県)は375ガルから450ガルにした。2006年に改定された国の耐震指針に基づき評価した。

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