[2008_01_12_02]原因断層は南東傾斜 調査委が見解(日経新聞2008年1月12日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 政府の地震調査委員会(委員長・阿部勝征東京大学名誉教授)は11日、定例会議を開き、昨年7月に新潟県中越沖地震を引き起こした断層が海側(北西)から陸側(南東)に向かって深くなる南東傾斜だったとの見解をまとめた。ごく一部で断層面が分かれて浅い北西傾斜になっている場所もあったとしている。(後略)

KEY_WORD:地震調査委員会(委員長・阿部勝征東京大学名誉教授):CHUETSUOKI_: