[2007_07_27_03]中越沖地震 断層 原発の直近に 国土地理院推定 従来分析と逆の傾き(読売新聞2007年7月27日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 国土地理院(茨城県つくば市)は26日、新潟県中越沖地震を起こした断層について分析結果を発表した。隣り合う二つの断層が、北西側の岩盤がずり上がるように動いたとみている。発生直後の他機関の分析とは傾きが逆になる。地理院が正しければ、震源断層の端から東京電力柏崎刈羽原子力発電所まで数キロメートルしか離れていない。

KEY_WORD:KASHIWA_:国土地理院(茨城県つくば市):防災科学技術研究所:防災科研地震観測データセンターの小原一成センター長:CHUETSUOKI_: