[2005_04_15_01]琵琶湖西岸断層帯 30年以内地震確率最大9% 滋賀で1300人死亡も 県試算 大津など震度7(福井新聞2005年4月15日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 滋賀県は14日、琵琶湖西岸断層帯で地震が起きた場合、県内で最大死者1300人、負傷者約1万200人、建物の全半壊は約10万棟に上るとした被害想定を発表した。(中略)
 同断層帯は政府の地震調査委員会が、今後30年以内の地震発生確率が最大9%と、国内の主要活断層では高いグループの結果、南北に延びる断層帯の南部が震源の場合、大津市の一部などで震度7を記録、早朝に発生の場合が被害最大となる。(後略)

※上記本文に関連する長期評価のサイト

KEY_WORD:政府の地震調査委員会: