[2004_05_27_01]仏の民間放射線研究機関「CRIIRAD」:県庁で記者会見し、「六ヶ所再処理工場の操業が始まると、大量の放射性物質が大気中や太平洋に放出され、周辺住民に健康被害をもたらす恐れがある」と訴える。(「六ヶ所村の記録」2004年5月27日)
 
仏の民間放射線研究機関「CRIIRAD」:県庁で記者会見

 仏の民間放射線研究機関「CRIIRAD」:県庁で記者会見し、「六ヶ所再処理工場の操業が始まると、大量の放射性物質が大気中や太平洋に放出され、周辺住民に健康被害をもたらす恐れがある」と訴える。

※引用者注:当記事は「六ヶ所村の記録」(鎌田慧著 岩波現代文庫 2011/11/17)の年表よりの引用です。各記事の年月日は年もしくは月のみ表示の記載の場合は便宜的に1月1日としました。
当記事が参考した資料は以下の通りです。。
「*『六ヶ所村郷土史年表』(六ヶ所村教育委員会)、『一○年史』(青森県上北教職員組合むつ小川原開発研究会)、『下北「開発」年表』(「海盗り」パンフレット)、『創立十周年記念誌』(むつ小川原開発公社)、『十年の歩み』(むつ小川原開発株式会社)、『核燃サイクル基地をめぐる経過』(日教組)などを参考にして作成した。なお、91年以降は山田清彦氏作成。」
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