| [1999_04_28_01]使用中制御棒、13本にひび 茨城・原電東海(朝日新聞1999年4月28日) |

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茨城県東海村の日本原子力発電(原電)東海第二発電所(沸騰水型軽水炉110万kW)で、原子炉の停止や出力調整をするために炉内にあるステンレス製の制御棒13本にひび割れが入っていたことが27日、原電の調べで分かった。使用中の制御棒にひび割れが見つかったのは国内では初めて。いずれも昨年2月に取り換えたばかりだった。
原電によると、原子炉を停止して定期検査をしていた二十三日に、炉内の様子を水中カメラで検査していたところ、制御棒の出し入れをしやすくするためのガイドローラーを支える部分にひび割れがあった。詳しく調べたところ、昨年2月に取り換えた米ゼネラル・エレクトリック(GE)社制の制御棒25本のうち13本から、合計70カ所以上にわたって、長さ2〜3cmのひび割れが見つかったという。 |
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