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10キロ範囲に震源集中、気象庁 南北方向に断層か

11時49分
 鳥取県中部で震度6弱を観測した地震で、気象庁は22日、この地域で続いている地震の震源が、南北約10キロの範囲に集中していることから「南北方向に地下の断層が延びているとみられる」との見解を示し、この地域では引き続き警戒が必要とした。
 同日、現地に機動調査班を派遣し、震度5強〜6弱が観測された地域を中心に被害状況を調べている。
 気象庁によると、22日正午までに震度1以上の地震は145回発生。うち6弱が1回、4が6回、3が20回、2が39回、1が79回に上った。

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