【記事18939】地盤を現地調査 県技術委が原発周辺視察(新潟日報2008年9月18日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 亀裂を断層だとみる委員の立石雅昭・新潟大教授は「椎谷に以前からあった断層は原発構内にある断層と年代が近い。亀裂が今回の地震で動いたものだとすると、構内の断層も将来動く可能性が出てくる」と指摘した。

KEY_WORD:中越沖地震:東京電力柏崎刈羽原発:県「原発の安全管理に関する技術委員会」の地震・地質小委員会:委員長の山崎晴雄・首都大学東京大学院教授:委員の立石雅昭・新潟大教授:CHUETSUOKI: